wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

パオ・セヤドー講述「顕正法蔵」(翻訳文)5-72

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

8-6-6 心が策励されるべき時に心を策励する

彼は如何にして、心が策励されるべき時に、心を策励するのか?

心が、智慧の力が弱いために、または安寧の楽を証得することが出来ないがために、倦怠を感じる時、彼は恐怖心を策励できる、八つの原因を思惟する事を通して、心を策励するが、それはすなわち、生・老・病・死、四悪道の苦、過去の輪廻の苦、未来の輪廻の苦、今世において食べ物を探し求める苦を思惟する事である。

彼はまた、三宝の長所を随念する事を通して、信心を策励することもできる。

これが、彼が如何にして、心が策励されるべき時に、心を策励するのかに関する説明である。

(5-73につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ

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<パオ・セヤドー「顕正法蔵」2008年中国語版→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>