読者のみなさまへ
最近、ちょっと、翻訳の速度が速いですね。
申し訳ないです。
銘々各自、ご自分のペースで、どうぞごゆっくり、閲覧して下さい。
なぜ速いかというと、次にもまた、女性修行者の活躍を描いた中国語の仏教書が控えているからです。
正確にいうと、アチャン・ネンという名の、タイの女性修行者が一心に打ち込んだ修行法である<身念処>の解説書です。
私がこれまで、断片的に聞いていた<身念処>を、系統立てて解説しているこの本もまた、『メーチ・ケーウの物語』と同様、非常に貴重だと思います。
女性が主人公の仏教書!
ぜひとも、翻訳しなくっちゃ!
(仏教界も、いよいよ、女性の時代到来かな?!)