wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

「メーチ・ケーウの物語」(翻訳文)4-53(141/244)

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

毎個人生下来了就注定会死、

(人は生まれたからには、必ず死なねばならず

然後再出生、

(その後に、また生まれる)

如此一次又一次在苦海中輪廻不止。

(そして、次から次へと、苦海に輪廻して止まない。)

我們可能早上就死去、

(我々は朝に死ぬかもしれないし)

也可能在晩上死、

(夕べに死ぬかもしれない)

誰也不知道什麽時候、

(その時は誰も知らず)

唯一可以確定的是時辰到了

(ただ誰もが避けられないのは)

死亡就会降臨。

(時が来れば、死が必ずや、降臨することだ)

参学の旅

毎年、涼しい季節が過ぎ、太陽が南の空高く昇り、暖かい日が続くと、メーチ・ケーウは何人かの敬虔な尼僧を連れて、アチャン・マンに会う為に、ナコンサコンに行った。

今回の出発は、雨季の最後の雨が降ったばかりの時で、マンゴーの木は、たくさんの花を競うように咲かせており、蜜蜂はあちらこちらに、飛び回った。

彼女たちは、磐山を越えて、ナコンサコンに向かう為、断続的に続く山道に沿って、ノンナイ区ノッピ村の広大な山岳地帯を抜けたが、この行程は、全部で12日程かかった。

(4-54につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>まで。ご協力、よろしくお願いいたします。

<原題「美琪喬ーー一位阿羅漢尼修道証果之道」 Dhammavamsa Publication

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>