wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」(翻訳文)5-103(109/415)

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

8-8-7 ジャーナにおける三方面の善及びその10の相

三つの方面における善とは:

初善、中善と後善である。

10の相とは、初、中、後における相を言う。

以下にその経文を紹介する:

「初禅において、行道清浄は初、捨の強化は中、満足は後。

初禅の時、行道清浄は初というは:

初にはいくつ相があるか?

初には三つ相がある:

(一)心はすでに、当該のジャーナの障礙となる法から、清らかに出て来ている;

(二)その為、それは寂静の相である所の、

中捨の境地に対して、道を開いた;

(三)故に心は、当該の境地に進入した。

(5-104につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>まで。ご協力、よろしくお願いいたします。

<パオ・セヤドー「顕正法蔵」2008年中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>