Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

「身念処」1-51

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

1-5-2 定

定の意味とは、専注、または専注の結果、であるが、近年来の理念の中では、ある種の教師は「不散乱」という、この種の、比較的広義の定義を使う場合もある。

定は、vipassanaの修行にとって有用であるが、しかし、それは刹那定の範囲に限定される。

基本的な定には三種類ある:

1)刹那定ーー瞬間定。

2)近行定ーー深い専注。安止定に近いレベル。

3)安止定ーー心をして長時間、一つの所縁に不動のまま保持できる。

注意するべき点は、上記の内、唯一、刹那定(瞬間定)だけが、vipassana 修法にとって、必要であるという事である。

(1-52につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<原題「身念処」Vipassana Bhavana 第二版 アチャン・ネン著

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>