Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

★マハーカルナー禅師への質問状(最終版)11月20日加筆あり←11月21日禅師にメールにて通知しました。

過日、パオ森林寺院出身のマハーカルナー禅師にパーラージカ(四大戒律違反/淫、盗、妄、殺)の疑いが出て、彼を支えていた<マハーカルナー法友会>散、WEBが閉鎖されました(11月2日付)。サンガ出版は、禅師に関する各種の活動告知をすべて、抹消しています(11月3日付)

禅師は、ご自身の潔白の証明はないまま、即刻、新しい組織を立ち上げました(11月3日)。

さて、大いに困惑するのは禅師を信奉し、彼の法話・瞑想会に出席していた方々だと思われます。

私はパオ森林僧院の現任出家尼僧 Sayalay として、禅師に以下の件を問いたいと思います。

(1)禅師は、日本に帰国後「パオ僧院日本道場設立」という旗を掲げましたが、それが(『別冊サンガジャパン』に記載されている如くの)(注1)事実ある事の証明。

台湾中部に設立されたパオ台湾分院は、パオ・セヤドー自身が来台して、ご自身で土地を探しまわり、僧院建設場所を指定し、建設されたものと聞きました(注2)

パオ台湾分院の住職は、パオ・セヤドーの指名によって、マンダレー分院から派遣された緬甸人長老が担当され、台湾人比丘は副住職担当です(2015年当時)。

パオ僧院日本道場設立に関して、なぜ、パオ・セヤドーの支援が一つもないのでしょうか?

(2)パオ僧院日本道場設立を取り下げた真意。

パオ僧院日本道場設立を取り下げる時(2016年11月、wikipedia の記載による)、パオ・セヤドーと相談され、許諾を得ましたか

パオ・セヤドーの許諾を受ける為に(緬甸に)渡航した場合、その証拠として、パスポートの当該部分(2014年以降、2016年11月以前の出入国スタンプ)を傳修院HP上で、お示し頂けますか?その時、禅師がパオ・セヤドーと会談されたのは、モーラミャインの本山ですか?それともその他の分院ですか?その僧院名と所在地、日時をお知らせ下さい。

もし、出入国スタンプをお示し頂けないのであれば、(これより先、パオ・セヤドーにお会いされて)「パオ僧院日本道場設立取り下げの経緯説明書・緬甸語/英語/日本語併記(セヤドーの自筆署名入り)」一文を、来年6月30日までに、貴院HP上にて、公開して頂けませんでしょうか?

パオ僧院日本道場の設立を聞いて駆けつけ、支援されてきた日本の方々に、日本道場設立取り下げに関してのパオ・セヤドーのお言葉を、どのような形で伝えられましたか?

 (3)スリランカ、ブラジル等、これまで修行して来られた寺院・僧院の名称。時系列による修行略歴(比丘名の変遷があれば、それも含む。その時々の戒師のお名前)

 (4)「テーラワーダの比丘は、お金に触ってはいけない」という戒律を、日本でどうやって守っていますか? 

尚、大勢の修行者を混乱に陥れている<パーラージカ(疑惑)>については、告発者側が証拠、証言を集め公開し、禅師がそれに肯首か、または釈明・反論する形で解決するのを、お待ちしています。

(注1)『別冊サンガジャパン』2014年8月号<マハーカルナー禅師、パオ・セヤドーより日本道場設立の命を受けて、2013年5月、20年ぶりに帰国・・・>記事参照の事。

(注2)タイのアチャン・マハーブーワ膝下で出家のメーチ・ミンガラ(台湾人)の証言。

 (以上)

 上記質問状に、禅師にお答え頂ける場合、傳修院HP上で公開にてお願いします。私の二つの質問状上記四項目及び、<パオ僧院日本道場の説明責任>2016年12月20日)に対して、禅師が上記HP上でお答え下されば、これまでの色々な噂(水源禅師関連等)も同時に打ち消す事ができますから、禅師にとっても一石二鳥と思われます。

今回の事件は、すでにパオ森林寺院にも伝わっているでしょうミャンマーの方々にこれ以上ご迷惑をお掛けしない為にも、禅師の真摯な回答をお願い致します。

(11月20日下線部分加筆)

Pañña-adhika Sayalay略歴:

1949年神戸にて出生。

1980年代、タイ・カンチャナブリ、スナンタ・ワラナム(スナンタ森林寺院)にて、アチャン・カウェサコ師の下、聞法と安般念修行開始(それ以前は、ひたすら独学)。

1999年、パオ・セヤドー著『智慧之光』(中国語版)を日本語に翻訳、『智慧の光』として、WEBにて公開。<菩提樹文庫>にて掲載中。

同年、緬甸モーラミャインにあるパオ森林寺院本山において、パオ瞑想修行開始。

同時に、パオ・セヤドーの膝下にて出家。パオ・セヤドーより Pañña-adhika(智慧鋭き者)の法名を頂く。

2001年、還俗して日本帰国。主婦業に戻る。

2014年、パオ森林寺院ヤンゴン分院にて、クムダ・セヤドーの膝下、再度の出家。

2015年初、ヤンゴンより帰国後、Pañña-adhika Sayalay(大乗の比丘尼相当)として、九州に庵を結び隠居。

2016年より、『智慧の光』(パオ・セヤドー著)読書会講師。

         <緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay>