Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-12)

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

11、食べ物の供養が終了すると、出家者は施主のために、祝福文、護衛経、随喜と回向の功徳を念誦する。

この時、経験豊かな施主なら、清らかな水を満たした銀の水差し(=急須)を右手に持って、出家者が念誦する回向功徳文に合わせて、己も念誦しながら、その水を、碗から水があふれて、盤(=受け皿)の上にこぼれ落ちるまで、銀の碗に水を灌ぐ。

これは施水の儀式である。

施水の儀式は、伝統的には、正式の布施の儀式と見做され、上座部仏教の国家では、普通に見られる。

時には、施水の儀式は(+供養の後)暫く経ってから後に、行われる事があるが、いつ行うかは、儀式を先導する出家者によって決められる。

(4-13につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「偽比丘の見分け方」中国語版→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>