Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-17)

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

出家者が適切な時期に、適切な必需品を手に入れた時、護法の居士もまた非常に殊勝な ”応時施” を成就する事ができる。

応時施は、布施する者に、適切な時期に適切な事柄にであう機会と、適切な果報を齎し、その為、生命(+現象として)も、またよく貴人に出会って、助けてもらえるようになる。

以下は、”応時施” の功徳を累積したい護法の居士と、浄人の参考になるように書いた。

浄人は、サンガの護持方面において、出家者が清浄な戒を守るのを支援する事ができるよう、いくつかの詳細な事柄について、留意しなければならない。

戒清浄の基礎の上に立てば、出家者の道業は、更に容易に成就する事ができ、広大な信徒衆と布施者たちに、更に良好な功徳を齎す。

いわんや浄人は、この方面における功がないはずがなく、浄人の奉仕という役割を担う事によって累積した功徳は、浄人自身の菩提道業を、大いに高めるものである。

(4-18につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「偽比丘の見分け方」中国語版→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>