Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

般若の独り言~羅漢飯

桜が満開だった先日、時ならぬ吹雪。

みなさん、<桜の花びらが散っているのだ>と思って、

よく見たら<横殴りの雪>だったので仰天した、との事。私もびっくりしました。

昨日はうららかだったのに、今日は寒くて、花冷えの一日。それでも、農家直販店に行って、春の味覚を買ってきました。

まずは、こごみ。茹でて胡麻和え。

次は、ゼンマイ。重曹で茹でて、保存。

ナムルにするか、御揚げさんと煮るか?

タラノメ、コシアブラもあったけど、あんまりたくさん買うと食べきれないので、これは、パス。

いちご、これはジャム!

春タマネギは、湯でて南蛮漬け。

カモミールの苗、一つ。

勿忘草の苗、一つ。

精舎の庭には、実生のサンショウ、自生の山蕗、蓬、山三つ葉、ウド(他人が植え忘れたもの)・・・春は、色々なものが一斉に芽吹きますね(小さな野草、濃い紫色の山すみれとか、本当にかわいい)。

 

出家者は、食べ物にあれこれ興味を持つのはよくないのですが(托鉢で頂いたものを、なんでも、有難く頂くのが正解)、それでも、春の味覚は、楽しみであります。

・・・日本は托鉢禁止令があって、私は托鉢ができません。食事を托鉢で済ませられると、買い物と調理の時間が浮いて、座禅・瞑想に打ち込めてよいのですが・・・日本の制度は、ちょっと残念です(永平寺の僧侶は托鉢しますが、認可制ですね)。

台湾で、独立して、独居で精舎を持つ僧侶は、自炊しなければなりませんが、一日分を一気に作ってしまうそうです・・・炊き込みご飯のようなもの・・・それを<羅漢飯>というそうです。

味はともかく、かっこんで、後は修行、修行ですかね。

実際に見たわけではありませんが。

  <緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院/Pañña-adhika Sayalay 般若精舎>