Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』15-2

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

二、名食

名食には三種類ある:

一、触食;

二、意思食;

三、識食。

この三種類の名食は、縁法であり、名食と共に俱生する名色法は縁生法であり、縁力は食縁である。

1、触食(phassāhāra)

触には6種類あるーー眼触、耳触、鼻触、舌触、身触と意触である。

色塵が我々の目を打つとき、眼触が生じる;

音が我々の耳を打つとき、耳触が生じる;

香が我々の鼻を打つとき、鼻触が生じる;

味が我々の舌を打つとき、舌識が生じる;

物体が我々の身体に接触する時、身触が生じる;

我々が未来について計画を立てる時、過去を回想する時、思考、考察する時などにおいて、意触が生じる。

触食の主要な作用は何を支え、強化しているのか?

すべての触食は、「受」を支えている・・・たとえば、眼触は受を生じるし、耳触は受を生じるなどなど。合計三種類の受があるが、すなわち:

楽受、苦受、不苦不楽受(捨受)である。

(15-3につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<『24縁発趣論』スシラ・サヤレー著 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>