Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』21-1

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

21&24 有縁と不離去縁(Atthipaccayo&Avigatapaccayo)

この二つの縁は、内包される意味は同じであるが、ただ、名称が異なる。

この縁においては、縁法が縁生法の生起を支えるか、または、(+縁法が)縁生法と同時に存在する間、縁生法が継続して存在できるように(+縁法がそれを)支える。

たとえば、四大の内の一つは地大であるが、地大が生起する時、それは、その他の三大「水・火・風」が同時に生起するよう、支援する。

この時、地は縁法であり、その他の三つは縁生法となる。

何の縁を通してか?

有縁である。

四大は同時に存在し、お互いに分離することができない。

心が生起すると、有縁の縁力を通して、それは縁生法ーー相応する心所が生起するのを支える。

(21-2につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<『24縁発趣論』スシラ・サヤレー著 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay(2018年5月25日クムダ・セヤドーより

正式に初心者瞑想指導の許可を得る)