Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』23-1

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

24縁グループ分類

24の縁は、四種類のグループに、分類することができる:

(一)所縁縁。

(二)親依止縁。

(三)業縁。

(四)有縁。

一、所縁縁

たとえば、増上縁には二種類ある:

所縁増上縁と俱生増上縁であるが、所縁増上縁はまた、所縁縁に帰納する事ができる。

例を挙げると、あなたがどこかの寺院の住職が、阿羅漢であると聞いた時、あなたの心は、この尊い所縁に引き付けられて、あなたは彼に、礼拝しに行こうと思う。

この強烈な考えは、あなたの身体を揺り動かして、彼に会いに行かせる。

これは、所縁増上縁である。

所縁増上縁は、所縁縁に帰納できるばかりでなく、所縁親依止縁のグループにも、入れることもできる。

また、前生縁の中の、所縁前生縁もまた、所縁縁に帰納することができる。

(23-2につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<『24縁発趣論』スシラ・サヤレー著 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay(2018年5月25日クムダ・セヤドーより

正式に初心者瞑想指導の許可を得る)