Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』23-1

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

24縁グループ分類

24の縁は、四種類のグループに、分類することができる:

(一)所縁縁。

(二)親依止縁。

(三)業縁。

(四)有縁。

一、所縁縁

たとえば、増上縁には二種類ある:

所縁増上縁と俱生増上縁であるが、所縁増上縁はまた、所縁縁に帰納する事ができる。

例を挙げると、あなたがどこかの寺院の住職が、阿羅漢であると聞いた時、あなたの心は、この尊い所縁に引き付けられて、あなたは彼に、礼拝しに行こうと思う。

この強烈な考えは、あなたの身体を揺り動かして、彼に会いに行かせる。

これは、所縁増上縁である。

所縁増上縁は、所縁縁に帰納できるばかりでなく、所縁親依止縁のグループにも、入れることもできる。

また、前生縁の中の、所縁前生縁もまた、所縁縁に帰納することができる。

(23-2につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<『24縁発趣論』スシラ・サヤレー著 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay(2018年5月25日クムダ・セヤドーより

正式に初心者瞑想指導の許可を得る)