Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」3-6

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

ここにおいて、男子に関して言えば、淫を行ってはならない対象は、20種類の女性であり、それはすなわち、母によって護られている女性など、10種類、すなわち、

母が護る女性、

父が護る女性、

父母が護る女性、

兄弟が護る女性、

姉妹が護る女性、

親戚が護る女性、

宗族が護る女性、

法【宗教者と同じ】が護る女性、

(夫が)ある女性、

罰女

である。

残りの10種類は、財によって買われた婦(=女性)等である。すなわち、

財買婦、

欲(愛)住婦、

財住婦、

衣住婦、

水鉢【盆】婦、

除環婦(環とは、頭に荷物を載せる為の輪を指す)

卑且婦、

作務婦、

捕虜婦、

暫時婦。

諸々の女性の中で、有護女と有罰女の(二)種類の女性と、財買婦などの10(種類)の女性、合わせて12種類の女性は、(夫を除いて)という呼称によって、その他の男性が、淫を行ってはならない対象(agamanīyaṭṭhāna、不応行処;訪問してはならない対象;邪淫の対象)となるのである。

(3-7につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

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<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」 

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>