Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」3-8

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

この時に破壊された利益が小さい時、小罪となる;

(破壊された利益が)大きい時、大罪となる。

または、たとえば、在家者が、己の所有物を布施したくないと思う時に、「(私は)ない」と言う時などは、小罪である。

偽の証(言)をして、利益を破壊する時、大罪である。

出家者に(たとえば、)少しのバターまたはギーしか持っていないのに、ふざけて、「私は河の流れのようなバターと共に村に来た」などと(嘘を)言うのは小罪であり、これまで見たことのないものを「見たことがある」などと言うのは、大罪である。

この(妄語、虚言)には、四種類の構成要素がある;

「不真実の事柄、

詐欺の心、

(+嘘をつく事への)努力、

他(人)が当該の義を知る事。」

方法は一種類、すなわち、自ら、である。

上記の事柄は、身と身に関連するものごと、または、語による他人への、欺瞞の行為である事を、理解しなければならない。

この行為によって、他人が当該の義を知る時、この行為を生じせしめた所の思の刹那が、虚妄語業の結と言われる。

(3-9につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

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<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」 

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>