Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

《Vipassanāハンドブック》4-1(F)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(四)二種類の地

地(bhūmi)は場所の意味である。

すべての衆生の立脚点であり、育み成長する所。

二種類の地がある。すなわち:

1、凡夫地(puthujjana-bhūmi)

2、聖地(aariyabhūmi)

「凡夫地」とは凡夫の段階を指すもので、普通の、世俗の人の事である。

聖義諦でいうならば、すなわち「見顛倒」の人である。

この世間に住む、色々な衆生は、「見顛倒」でもって彼らの依止処とし、彼らの重要な支えとし、彼らの立脚点としているのである。

たとえば、:「私の身体の中には、ある種の永恒なるもの、善なるもの、欠かすことのできないものがある」などの、誤った概念など。

(4-2につづく)

  <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

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<《Vipassanāハンドブック》(原題 Vipassanā Dipanī)

Ledī sayādaw著 中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>