Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」5-24

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

20、

問:

我々南伝(テーラワーダ)の在家居士には、どのような義務と責任がありますか?

答:

南伝の在家居士は、少なくとも三帰依と五戒を受持し、かつ五種類の不適切な仕事(邪命)を避ける事。

常々寺院に来て、善知識と親しみ、仏法を聴聞する事。

寺院に到着したならば、長老に三帰依と五戒を受ける事。

農暦の初八、15、23、29または30日(地域によっては初一)というこの四日は、在家居士の布薩日であって、可能な限り寺院に出向いて、長老から三帰依と五戒を受けるのがよい。

これ以外に、在家居士は、時間がある時には寺院に行って、奉仕作業をするのがよい。

たとえば:

僧侶たちに必要な品物を布施する、掃除をする、比丘がやってはならない作業、たとえば:雑草取り、地面を掘る事、作浄(食べ物や果物を、比丘が食せるようにする)を手伝い、作浄の作業を学び、如法に僧衆を護持できるようになるために、因縁があれば、比丘の戒律を学ぶのもよい。

この様にすれば、仏教にも利益があり、己自身にも利益がある。

21.

問:サーマネラが10戒を犯じたならば、どのように規定しますか?

答:

我々は《律蔵》とその註釈書を引用して、説明する:

仏陀は《律蔵》の中において、以下のように規定している:

「比丘たちよ。

私はあなた方において、10戒を守るサーマネラが、殺生、不与取、非梵行、虚言妄語、飲酒、仏への誹謗、法への誹謗、僧への誹謗、邪見、比丘尼の淫汚があった時、滅擯するのを聞き入れ、許すものである」

(5-25につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>