Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」5-25

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

「その内の、上記の『滅擯』とは、『障礙滅擯(kaṇṭakasikkhāpada)』に言われる所の、三種類の滅擯の内の、形相滅擯(liṅganāsana)を言う(注1)。

(注1)ここには、

共住滅擯(saṃvāsanāsana)、

形相滅擯(liṅganāsana)と

処罰滅擯(daṇḍakammanāsana)という、三種類の滅擯がある。

その内、不見罪などで挙げられた場合(=直接見られていないが、犯戒を責められた場合)は、共住滅擯と言う。

『汚行者を滅擯すべし。あなた方は・・・(意味不明につき略)』と言われた時は、形相滅擯となる。

『賢友、サーマネラよ。

これより先、あなたは世尊を導師と呼んではならない』、これを処罰滅擯という。

形相滅擯は、袈裟を脱いで、サンガを追われる事を言う。

(5-26につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>