Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」5-27

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

しかしながら、もし、彼が迅速に『私は悪行を行いました』と間違いを認め、引き続き(+戒を)守護する事を申し出るならば、形相滅擯は行わない。

不与取に関しては、草の先のような少量のものを(偸盗)しても(+滅擯であり);

また非梵行について、三道における、どの様なな行淫であっても(同上);

虚言妄語、たとえそれが、遊び半分の虚言であっても、サーマネラに相応しくない為、滅擯されるべきである。

飲酒については、比丘はそれが酒(種が放置された後酒になったもの)であると知らずに飲んでも、心堕落(pācittiya)となるが;

サーマネラは、これは酒であると、明確に知っていて飲んだ場合のみ、破戒となり、(+それが酒であると)知らなかった時は、破戒とはならない。

その他の、後五学処を破った場合は、(当該の五学処破壊に関しては)滅擯ではなく、処罰とする。

処罰は、学処そのものとは関係がなく、処罰によって懲罰して、未来において、彼が(+戒を)守護できるようになればよい。

(5-28につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>