Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」6-3

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

3.

問:

仏陀は、比丘が女性と話をする時には、何に注意をして、どのような内容を話すようにと、規定しましたか?

答:

仏陀は、貪染の心で、女性に粗悪な言葉、淫蕩な言葉、感情的・気を引く言葉、軽薄な言葉を使ってはならない、と規定した。

また、女性に対して、己の淫欲に奉仕する為、女性に対して己に供養する様に要求してなならない、と規定した(僧残余)。

また、仏陀は、比丘が女性と話をする時は、正念を保つべきであると、教誡した。

4、

問:

私の父親と母親は、五年前に離婚しました。父親は年老いたので、母親に戻って来て欲しいのですが、尊者、あなたが母親に父親の所に戻るよう説得して下さいませんか?

答:

仏陀は、比丘は仲人になってはいけないと規定した。

すでに離婚した夫婦を、元に戻すという事は、仲人をしたことになり、それは僧初余罪になる。

故に我々は、あなたの母親に、夫の所へ戻るよう、勧める事はできない。

(6-4につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>