Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」6-13

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

64.

問:我々は、比丘尊者に対して、どのように呼称するのが、如法でしょうか?

答:

比丘と比丘の間で呼び合う呼称について。

大般涅槃経》(Mahāparinibbāna Sutta)において、仏陀はまさに般涅槃しようとする、その時、アーナンダ尊者に述べた:

「アーナンダ、早くに比丘戒を受けた比丘は、遅れて戒を受けた比丘に対して、その名、姓、または賢友(Āvuso)と呼ぶ。

遅くに戒を受けた比丘は、早くに戒を受けた比丘を「尊者(hante)」または「具寿(Āyasmā)」と呼ぶ」と。

あなた方在家者は、比丘を呼ぶ時は、「尊者」または「Bhante」がよい。「Bhante」の意味は、尊敬される者(Venerable Sir)であり、一般的には尊者と呼ばれる。

具足戒を受けて10の戒齢(vassa 戒蝋;雨安居の回数)または10を超える比丘は「長老(Thera)」と呼ぶ。

具足戒を受けて20の戒齢(vassa 戒蝋;雨安居の回数)または20を超える比丘は「大長老(Mahāthera)」と呼ぶ。

(6-14につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayala>>