Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

『禅修指南』紹介(5-11)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(P120)

果報の如何によって、速行も改変可能

(概要抄)

所縁が喜ばしいものか、非常に喜ばしいものか、または喜ばしくないものであっても、もし、如理作意するならば、善速行が生起する。もし、如理作意をしないのであれば、不善速行が生起する。

信慧グループ名法(saddhā‐paññā group)

(概要抄)

識1+通一切心所13+遍一切美心心所19+慧根心所1

=合計34の名法。

を「信慧グループ」名法と言う。

ジャーナ名法の識別方法

(概要抄)

安般念似相を所縁とする初禅の34名法は以下の通り:

1、識。2、触。3、受。4、想。

5、思。6、一境性。7、命根。8、作意。

9、尋。10、伺。11、勝解。12、精進。

13、喜。14、欲。15、信。16、念。

17、慙。18、愧。19、無貪。20、無瞋。

21、中捨性。22、身(=心所)軽安。23、心軽安。24、身軽快性。

25、心軽快性。26、身柔軟性。27、心柔軟性。28、身適応性。

29、心適応性。30、身練達性。31、心練達性。32、身正直性。

33、心正直性。34、慧。

(5-12につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

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<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>