Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

『禅修指南』紹介(6-7)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(P222)

色所縁グループ:推度五蘊

(概要抄)

1、色蘊は意門の中の依処色と色所縁。

2、受蘊は推度名法の中の受。

3、想蘊は推度名法の中の想。

4、行蘊は推度名法の中の思(一番目の解説方法)またはその残りの9個の心所(二番目の解説方法)。

5、識蘊推度名法の中の識。

推度受蘊

(概要抄)

五つの過去の因:

1、無明は因、推度受蘊は果。

2、愛は因、(同上)。

3、取は因、(同上)。

4、行は因、(同上)。

5、業は因、(同上)。

三個の過去因:

6、依処(意門の中の54色)は因、推度受蘊は果。

7、目標(色所縁)は因、(同上)。

8、a:眼触は因、(同上)。

b:意触の領受は因、(同上)。

c:推度意触(12-受=11)は因、(同上)。

または推度意触(11-受=10)は因、(同上)。

推度想蘊

(概要抄)

1~8bは推度受蘊の因と同じ。

8c:推度意触(12-想=11)は因、推度想蘊は果。

または推度意触(11-想=10)は因、推度想蘊は果。

推度行蘊(思:一番目の解説方法)

(概要抄)

1~8bは推度受蘊の因と同じ。

8、c:推度意触(11又は10)は因、推度行蘊は果。

推度行蘊(9又は8:二番目の解説方法)

1~8bは推度受蘊の因と同じ。

8、c:その他の3名蘊は因、推度行蘊は果。

(6-8につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

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<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>