Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

『禅修指南』紹介(7-1)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(P244)

第九章:縁起第一法

《縁起分別》ーー経分別教法

(概要抄)

以下の文章を覚えて置く事:

「無明の縁によって行生じ、行の縁によって識生じ、

識の縁によって名色生じ、名色の縁によって六処生じ、

六処の縁によって触生じ、触の縁によって受生じ、

受の縁によって愛生じ、愛の縁によって取生じ、

取の縁によって有生じ、有の縁によって生生じ、

生の縁によって老、死、愁、悲、苦、憂、悩生ず。

苦蘊全体はこのようにして生起する」

12縁起支

(概要抄)

1、無明。2、行。3、識。4、名色。

5、六処。6、触。7、受。8、愛。

9、取。10、有。11、生。12、老死。

三時

(概要抄)

1、無明と行は過去世。

2、識~有(業有)は今世。

3、生と老死は未来世。

または

1、無明と行は第二の過去世。

2、識~有(業有)は、第一の過去世。

3、生と老死は今世。

または

1、無明と行は今世。

2、識~有(業有)は第一の未来世。

3、生と老死は第二の未来世。

三連結

(概要抄略)

四摂類(四グループ)

1、過去五因。すなわち、無明、愛、取、行と業。

2、識、名色、六処、触と受は、現在の五因。

3、現在五因は、無明、愛、取、行と業。

4、生とは、現在五因によって引き起こされた所の、未来に結生する名色グループである。

20法

(概要抄)

1、過去五因。

2、現在五果。

3、現在五因。

4、未来五果。

(7-2につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

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<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>