Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

『禅修指南』紹介(7-2)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(P269)

先に知っておくべき識別法

縁摂受智の段階

(概要抄)

諸々の因と諸々の果を以下の様に識別する。

「無明の生起するが故に、行が生起する。

無明は因、行は果・・・」

思惟智と初期の生滅随観智の段階

(概要抄)

12縁起支の生・滅を目標として、それらの三相を観ずる。

成熟した生滅随観智の段階

(概要抄)

諸々の縁起支の三相を詳細に観察する。

1、縁生を見る。

2、縁滅を見る。

3、刹那生を見る。

4、刹那滅を見る。

5、縁生滅と刹那生滅を見る。

壊滅随観智の段階

(概要抄)

諸々の縁起支の滅のみを目標にして、滅の三相をのみ観ずる。

各自

(概要抄略)

無明縁行(Avijjāpaccayā saṅkhāra)

(概要抄)

過去世において造(ナ)した無明(愛、取)はすなわち煩悩輪転であり、過去世で造(ナ)した行(業)すなわち、業輪転は、前者と共に生起する」

行縁識(Saṅkhārapaccayā viññāṇaṁ)

(行生起するが故に、果報識が生起する)

(概要抄)

欲界善業を造(ナ)したならば、善果報眼識が生起する《殊勝義註》

(概要抄)

輪廻を引き起す行を造(ナ)したが故に、眼、耳、鼻、舌、身体と意の六種類の果報識が生起する。

果報意識=果報識

(概要抄)

果報識とは五識と果報意識の事。

離心路過程心の判別

(概要抄略)

眼門心路過程の果報識

(概要抄略)

(7-3につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

★誤字脱字を発見された方は、「コメント欄」までご一報下さい。

<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>