Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

『禅修指南』紹介(7-7)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(P311)

要点

(概要抄略)

識別方法

(概要抄)

1、欲取が生起するが故に、業有が生起する:

欲取は因、業有は果。

2、業有が生起するが故に、生有が生起する:

業有は因、生有は果。

有縁生

(Bhavapaccayā jāti)

(有が生起するが故に、生が生起する)

1、業有が生起するが故に、生が生起する。

業有は因、生は果。

生縁老死

(Jātipaccayā jarāmaraṇaṁ)

1、生が生起するが故に、老死が生起する:

生は因、老死は果。

愁、悲、苦、憂、悩

(概要抄)

生ある者には愁、悲、苦、憂、悩が生じるが、但し、完全に煩悩を断じ除いた聖者においては、名色流の中に生(jāti)は存在するものの、愁、悲、苦、憂、悩は生じない(身苦は生じる)。

1、生が生起するが故に、愁が生起する:

生は因、愁は果。

2、生が生起するが故に、悩が生起する。

生は因、悩は果。

(8-1につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

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<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>