Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

『禅修指南』紹介(11-1)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

(P483) 

第13章:行道智見清浄義釈

(概要抄)

智でもって、六処門における、名色法の生滅を観照する。

七色観法と七非色観法も修習する。

その後に、以下の内の、己が最も好む法の三相を観照する。

1、名色法。

2、五蘊法。

3、12処法。

4、18界法。

四随観

(概要抄)

1、色法を主に観照した後、名法を観照するのは、身随観念処である。

2、名法を観照する時、三念処を修習するなら、所縁色と依処色も観照する事。

3、心随観念処とは

ⅰ、依処。

ⅱ、所縁。

ⅲ、識

観照する事。

4、法随観念処とは

ⅰ、依処

ⅱ、所縁、

ⅲ、触

観照する事。

威儀路と明覚

(概要抄)

威儀路(行住坐臥)と身体行動において生起する五蘊観照する。

壊滅随観智(Bhaṅgañāṇa)

壊滅随観智に向かって

1、滅するが故に無常。

2、畏怖するが故に苦。

3、不実が故に無我。

4、不浄の観照

注意点

(概要抄略)

色聚の消失

(概要抄)

色聚と名聚の色密集と名密集を看破できないならば、修行者は色聚と名聚の相を見てしまい、これらに対する概念を突破できない。

観の修習への観智(反観paṭivipassanā)

(概要抄)

意門速行心路過程の三相を観照する事。

観法の一例

(概要抄)

1、色の無常の観照

2、名の無常の観照

3、以下における三相の観照

ⅰ、内部。ⅱ、外部。ⅲ、色。ⅳ、名。ⅴ、因、ⅵ、果。

壊滅を観ずる力

(概要抄)

壊滅随観智が成熟した段階に到達するためには、当該の智がピークに到達する以前、異なる各種の方法による観の修習を、実践しなければならない。

己の好きな法を主として観照する

(概要抄略)

壊滅随観智から行捨智まで

(概要抄略)

大念によって道を修習する事

(概要抄略)

智見清浄に向かって

行捨智から聖道へ

行捨智が成熟したならば、寂界涅槃を見ることができる。もし、壁に当たった場合は、再度、聚思惟法に基づいて、思惟智から行捨智を修習する。

(12-1につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

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<Ven. U Puññānanda『禅修指南』見出し紹介 文責 Pañña-adhika Sayalay>