Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

『涅槃証悟の唯一の道』 パオ・セヤドー著(2-3)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

1、念の行処、範囲を念処と言う

(satigocaro satipaṭṭhānan’ti vuccati)。

2、念の住立、確立、建立、安住、依止、支持する所の処を念処と言う。

例えば

”住立はここにおいて住処である。

誰が住立するのか?

念である。

念の住処を念処と言う。

または精進の処を住処と言う。”

3、念の現起(現象)する処を念処と言う。

例えば 

”住立を住処と言う。すなわち、現起(現象)であり、出現であり、飛び込んだ後進行する、の意味である。ただ念の住処を、念処という。または念の帰依処、現起(現象)処を住処と言う。このように、念とその住処を、念処と呼ぶのである。”

(2-4につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、<菩提樹文庫>

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<パオ・セヤドー著『涅槃証悟の唯一の道』(原題「証悟涅槃的唯一之道」) 

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>