Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

翻訳『禅修指南』3-45

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

五禅支

骨の厭わしい相を借りて、あなたは、初禅に到達することができる。

この時、五禅支が存在する。すなわち:

1、尋(vitakka)=心を、骨の厭わしい相に投入せしめる。

2、伺(vicāra)=心をして、継続的に、骨の厭わしい相に、注目し続けせしめる。

3、喜(pīti)=骨の厭わしさを喜ぶ。

4、楽(sukha)=骨の厭わしさを体験する事による楽しさ。

5、一境性(ekagatā)=骨の厭わしさに、一心に専注する。

同様の方法によって、あなたは身体のその他の厭わしい部分を観察して、初禅に到達する事ができる。

(3-46につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。

<本雅難陀尊者著『禅修指南』Meditation Guide 第二版

中国語→日本語 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>