五月は、気持ちのいい日が続きます。
Y盆地では、田植えの準備が、着々と進んでいます。
水の張られた棚田は、先人の努力の結晶の様で、実に美しいです(棚田を作った人々は、どの様な場所でも、お米さえあれば、平和に生きていけるという、そんな人間の気概、優しさを感じます。バリ島の棚田も、その美しさで有名ですね)
先日、私は稲の種まきの、お手伝いをしましたが、機械化が進んで、とても楽ちんです(私の仕事は、コンベアにトレーを載せるだけ。後は、自動で土が盛られ、種が蒔かれ、これに芽が出ると、田圃に運ばれて、早苗になります)。
今朝は、庭に出て、ツル・ゴールド・バニーという名の黄色いバラを写真に撮りましたが、つい、その後ろに咲く、同じ黄色の花(一年草)に焦点を当ててしまい、バラはピンボケ状態に(息子はカメラマンですが、上手い写真の撮り方、教えてくれません、企業秘密??~笑)。
バラは再チャレンジするとして、精舎の入り口に立つ樹木・・・源平なんとか(名前失念)をご紹介。