下の写真は、ツル・ゴールド・バニーです。
ツルと言っても、枝はあまり撓っていません。
ゴールドですから、その花色は、光り輝く黄金色・・・と言いたい所ですが、他の黄色いバラとどう違うか、よく分かりません(笑)。
育苗家にとっては、新種の開発は、名誉と収入に直結するでしょうが・・・素人には、病気に強く、元気で扱いやすいのが一番です。
庭いじりをする様になって8年・・・まだよく分からない事もありますが、自分で「いいな」と思う樹木で、手に入るものは、ほぼ植えましたので(小鳥が実を運んで来て生えた実生の山椒、山アジサイ、春蘭なんかもありますが)、後は<剪定を学ぶ>と言いますか・・・剪定は、本を読んでもなかなか分からない・・・当の木々、花々を見ないとダメなのですね(苺は、ランナーが出たら、そちらを生かし、親は捨てるとか・・・昨日、古い親が、実を一つもつけていないのをみて、初めて納得)。
バラは、私の好きな杏色のが、蕾をつけました。
強健一番の<モナリザの微笑>も、元気モリモリ。
フランス生まれのお嬢さん、<ビアンヴュニュ>とか何とか、舌をかみそうな名前のピンクのバラ・・・これから、次から次へと、咲くでしょう。楽しみです。