Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

翻訳『禅修指南』10-2

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

1、Avijjāpaccayā(無明の縁によりて)

=無明が原因で(すなわち、四聖諦を知らない事;

錯誤。これは因)

Saṅkhāra(行)

=今世と未来世の輪廻の為に造(ナ、以下同様)した業、すなわち善行と不善行(kusala saṅkhāra、akusala saṅkhāra)。

Sambhavanti=

生起する。(無明の縁によりて、行が生起する)

2、Saṅkhārapaccayā(行の縁によりて)

=今世と未来世の輪廻の為に造した行(すなわち、善行と不善行。これは因)。

Viññānaṁ=

業識(kamma viññāṇa)または(別の法では)果報識(vipāka viññāṇa)。

Sambhavanti 

=生起する。(行の縁によりて、識が生起する。)

(10-3につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。http://bodaijubunko.sakura.ne.jpindex.html

<本雅難陀尊者(Ven. U Puññānanda)著 『禅修指南』Meditation Guide 第二版  中国語→日本語翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>y