Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

老婆の独り言~コガネムシと洗濯機

私は、心理学の中では、ユング心理学が好きです。

と言いましても、若い頃に書物(主に河合隼雄さんの本)を乱読しただけで、ユング心理学を正式に学んだわけではありません。

先日、私が罹患して困っている《禅病》に関して、不思議なことが起こりました・・・ユング心理学と通底している気がして、ここに書いてみます。

私は、全自動洗濯機が好きではなく、二槽式を使っています。

それが一年ほど前、排水機能が故障して、排水が出来なくなりました。

洗濯と脱水の機能は健在ですので、捨てるのももったいないと思い、小型ポンプを購入して、何とか急場を凌いでいました。

それが、先日、なぜか突然、排水機能が正常に戻り、汚れた洗濯水を、ドンドン排水してくれる様になりました。

私が不思議に思う事は、

1、その日早朝、私には

「もしかしたら、二槽式洗濯機の排水機能が、今日、回復するかも」

という予感があり、一年ぶりにスイッチを【排水】側に回してみると、なんと、ドッドッと、洗濯水が流れ出しました

2、その日に、禅病の症状が軽くなった事

(発症より3か月間、<意守丹田>の瞑想を続けたため、任脈が形成されて、<(邪)気>が下丹田へと流れやすくなった)。

これがなぜユング心理学と関連するのかと言いますと、

ユングが、ヒステリー症状の女性の心理カウンセリングをしていて、ある日、女性の元(カウンセリング室の窓辺)に、コガネムシが飛んで来た時、ユングは「この女性の病気は今、治った」と確信したのですね。

この女性がイギリス人かエジプト人か忘れましたが、この女性の生い立ち、文化背景に、コガネムシが朗報を持ってくるとか、何かそういう隠喩があるのだと思います。

私の任脈が形成されて、額の<第三の目>から、下丹田までがつながり、<(邪)気>が順次、体外に排出される様になった時、洗濯機の排水機能が直った、というのも、ある種の隠喩ではないかと、思います。

世界は自分の頭で考えるより広く、深く、面白いものかも知れませんね。

<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>