Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

スワミ様二回目のコメントへのお返事

スワミ様

私がUPしました、10月10付のブログへの感想として、二回目のコメントを頂き、ありがとうございます。

色々に努力されているご様子、仏教でも、マインドフルネスでも、ご自分が納得される道を選んで歩まれるのが、一番よいと思います。

ご自身に縁があって、修行しやすく、よく腹落ちし、納得される道を歩まれ、結果、スワミ様の前途が、よりよく開けます様にと、祈願しています。

(現在の私は、禅病の為に、なかなか禅定に入れないのですが・・・

頭に凝結した<気>を敏感に感じ取って、それを観じてしまうため、安般念に集中できない為ですが・・・

困惑はしますが、悲観はしておりません。行く道は決まっていて、ちょっと障礙物が出て来たな、という感じでしょうか

・・・今はコロナ禍で、嫌でも日本で、一人で取り組むより仕方ないですので、私も、ボツボツやって行きます)。

スワミ様がモービーで会われた、九州出身の老男性は、確かに、2016年(2015年?)に、モービーでお会いした事があります

その時、私は、クムダ・セヤドーに戒師になって頂いて、再度の出家を果たしました(<Pañña-adhika>という法名は、2000年にパオに滞在して、一時出家した時、パオ・セヤドーがつけてくださったもので、クムダ・セヤドーとご相談の上、引き続き現在も、援用しているもの)。

在家よりサヤレーの方が偉いとか、優れているとか、その様に考えている訳ではありませんが、臨終の時に僧侶であるのは、人生の〆に、なかなか喜ばしい事ではあるかな、と思っています。

スワミ様のこれまでのご努力、ご健闘が結実して、美しい華が開きます様、お祈りしています。

  <緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>