Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

2017-10-19から1日間の記事一覧

「身念処」1-26

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 2)受 身念処を修している時に、受を観じてはいけない。受念処の修習の時にだけ、受を観ずるようにするべきである。 たとえば、身体が痛みを感じる時、心が痛みを知っているという事に関しての、観照をしてはな…