Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

老婆の独り言~おフランスのバラ

(1)朝起きぬけに庭に出て、《おフランスのバラ》を二種類、切って、花瓶に活けました。 読者の皆様にご紹介しようと思いましたが、ところがどっこい、なぜかカメラが不調で、チップをセットしても、PCには影も形も写りません。 諦めて、オレンジ色のバラ…

老婆の独り言~半農半X(コロナに思う)

下の写真、右は<ウド>、左は<みょうが(の新芽)>。 両方とも、精舎の庭または隣接する空き地で取れます。 精舎の庭は、地質が合うのか、<野三つ葉>が取り放題。野三つ葉と白いご飯だけで生きていければ、働かなくてもすむのだけれど(そうもいかない…

老婆の独り言~白雪姫

写真は、精舎で二番目の優等生のバラ、白雪姫(←私が勝手に命名しました)。 7,8年程前でしょうか、花屋さんで、枯れて瀕死の、小さなバラ苗を見つけました。 300円だか500円だかで譲って貰い、精舎の庭に植えました。 2年経っても、3年経っても、ウンと…

老婆の独り言~アンクルウォーター

写真のバラは<アンクルウォーター>。蔓バラ。 咲切ると、花の直径は、10cm~12cmくらいになります。 大輪ですね。 赤、剣弁高芯とくれば、私、70代のお婆さんにとっては、典型的なイメージのバラ? 私が小さい頃の<バラ>のイメージと言えば、花弁が赤く、…

老婆の独り言~三種混合

精舎の庭に、色々なバラが咲き始めました。 下の写真は、 右の大輪(濃いピンク)の名は、クイーンエリザベス。 他のは名前失念・・・ 左の黄色のは蔓バラ、 現在、盛んにシュートを出していますので、来年は更に大株になりそうです。 祖母は《緑の手》を持…

老婆の独り言~病と気づき(バラ=モナリザの微笑)

温泉県大分に引っ越してきて9年になりました。 大きな庭があるので、バラをたくさん植えました。 上の写真は、その中の一株《モナリザの微笑》です。 購入した時、苗の様子は弱弱しく、活着するかどうか不安でしたが、今では我が精舎一番の優等生で、剪定も…

禅病改善しました

皆様にご心配頂いている禅病ですが、5月9日に護摩行に参加後、大分改善しました。 私はテーラワーダ畑が長く、密教の事はよく分かりませんが、護摩行で焚いた火を浴びて、頭に溜まっている <(邪)気>が(暖められた為?)、下丹田に向かって流れ易くなっ…

老婆の独り言~バラと金魚草

ものすごくたくさんの金魚草(20本くらい)を生けようとして、ちょっと慌ててしまい、花穂の所(首の所)でポキッと折ってしまいました。 その折れた花穂と、庭でトレトレのバラ、何の愛想も技術もございません、ただ投げ入れただけで御座います・・・金魚草…

老婆の独り言~バラが咲きました

長年、コツコツと庭に植えたバラが、ボツボツ咲き始めました。後ほど写真で紹介します。 <緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>

老婆のブログ(今後の方針)

私の PC が古いバージョンのせいか、また、私が 余り PC 操作が上手くないせいもあり、最近、当ブログの更新がスムースにいかない事が多いです。 (1)ライフワークでありました、中国語の仏教書の日本語訳が、去年夏に終了しました。 (2)私の禅病の基本…

ヒーラー紹介

ブログ本文は、2020年9月12日に削除しました。

禅病について(ジャータカさんへの回答)

読者の ジャータカさん から 「禅病とはどの様なものですか?」 と質問を頂きました。 以下にお答えしますものは、<私の場合の事例>であって、禅病も色々あり、正確な定義は難しいと思いますが、基本的には、座禅・瞑想のし過ぎ、座禅・瞑想を間違ったやり…