Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

今日のトレトレ>シチューと焼き芋と本

1)最近とみに胃腸が弱くなった感じがする。お米のご飯より粉モンがいい。

今夜の夕食は白飯も粉モンもパスして、シチュー(のみ)。自分でルーを作るのが面倒で、coopで<ルー>を買って来た。

先日農協で買った人参とかぼちゃ、だいぶ前に人から貰った玉ねぎ、それをブイヨン、肉なしで柔らかく煮て(薪ストーブの天板の上においておく)、最後にルーを少量(ドロッとするのも嫌なので)、さらっとしたスープ仕立てにして、「いただきま~す」。ご飯なくても満腹(胃が小さくなっているみたい・・・)。

2)さつま芋、小さ目8個で100円を買って来て、そのまま薪ストーブの灰(熾き)の部分に放り込んだ。15分ごとに出してみて、押して確認しながら、45分で割ってみたら、周りがちょっと焦げていた。大きさによるけれど、30~45分くらいが目安かしらん。銀紙に包んでおいた方が、清潔で、美味しいかも。

3)気のせいか浮腫の左足、ちょっと腫れている。長い事、自己管理の<多層包帯>巻くのをさぼっていたから・・・^^;。5種類の包帯、一旦巻くと、左足が出来損ないのミイラみたいになるから、寝る直前に巻きたいのだけれど、寝る直前というのは、<薪ストーブの火も落ちたし、これからズボンを脱いで、左足を冷たい空気に晒すの、ちょっと寒いなぁ>と思って、ついつい躊躇してしまう。

それで今日は、シチューを頂いた後、まだ6時だけど、薪ストーブがうんと燃えている内に巻いてみた。ミイラ状になっても、足を畳に投げ出してインターネット見るのはOKだし、オハナとモモナちゃんはカーテンをかけて寝かしてしまえば、大きな問題はなさそう。

4)図書館に本を返しに行ったら<アウンサンスーチー>(愛と使命)という題の本があった。「そのまんまやん」と思ったけれど、背表紙が5cmある大部で、「冬の夜長にストーブに当たりながら読むのにいいかな」と思って借りてきた。さて、これから、出来損ないのミイラ足をなだめつつ、読書三昧~~です。

5)映画「利休にたずねよ」ちょっと見たい気がする。茶道を極めた利休って、僧侶だったのよね。実は、華道を始めた人も僧侶で、悟りと「道」は関係が深い(禅僧は書道をする)。これは、仏道の修行に「気づき(アウェアネス)」が欠かせないから、という事と関係あり。博多に出て「利休にたずねよ」見ようかな。(今、インターネットで確認した所、主演の市川海老蔵の評判はいいけれど、ストーリー展開に難があるらしい。やはり、原作の小説読んだ方がいいかな~私は、イヤな映画を見た後のなんとも言えない虚無感が嫌いで・・・)。