2013-12-28 是誰庵日記>わらしべ長者 近所の人がオカメインコを購入して飼っていると聞いたので、手作りのバードベッドを一つ差し上げた。昔はこんなものなかったのだけれど、ペットも大事にされる時代、インコがおねんねする時に潜り込む、布製の巣みたいなもの。 で、件の主婦は大変に喜んでくれて、ご自分で丹精こめて育てた大きな白菜を 2個、くださいました。これは物々交換のレベルですが、白菜1個を手元に置いて、1個を誰かにあげて、その人が煮物の一皿でもくれたなら・・・、立派なわらしべ長者になれるのですが、今の所、「その白菜頂戴」「代わりに〇〇あげるから」と申し出てくれる人は、あいにくおりません。 お~~い、だれか~~!白菜一個、もってけどろぼう!!