我が家の、毛むくじゃらの家族、ペキニーズのオハナは、チベットのラサ・アプソを先祖に持つ犬なので、毛がダブルコートな上とても密で、春先に急に気温が上がった日などは、即「ハーハー」苦しそうにしています。
そんな時はビックリして、近くのドックラン付きのホテルの、＜犬の美容室＞に急ぎ駆け込むのですが、全身カットで4000円します。
実は、私自身自分の頭は、市販の電動バリカンで、バリバリバリッと自分でカットしています。ちょっと男みたいですが、イヤ、なに、もうすっかり板についていまして、近所の人曰く、全く違和感無し・・・（苦笑）。
それで、オハナも自分で刈ってやろうと思い、今日、アマ〇ンでペットのバリカンを探してみました。
最初は充電式を探したのですが、口コミに「充電式は、刈っている途中で電気が切れて刈れなくなる」とありました。私自身なら、「しゃ～ないな。充電してから、また続きやろっ」と思いますが、オハナは「ンンン？」「モウオワッタデチュカ？」「ウレチィ～ナ」となって、トラ刈り（ペキニーズだから、ライオン風？）になりかねない。
で、口コミで評判の良かった、アメリカ製のコード付き、60Ｈz西日本専用（引っ越しできないやん）というのを注文しました。
春一番が吹く頃、オハナがギリギリ落ちないくらいの小さな机を用意して、その上に乗せて、Do it your self で、やってみよう（犬も、逃げ場がないと、覚悟するらしい）。
消費税も上がるし、節約の春、到来です。
