2014-05-05 是誰庵日記>世界の美しい鳥(著書紹介) 雑談 先日、予約した本が届いたので、図書館に受け取りに行った。 その時に、もうすぐ愛鳥週間なのかどうか分かりませんが、 本棚に鳥に関する色々な本が並べてあった。 その中に<世界の美しい鳥>という本がひときわ目を引いたので、 それを借りてきた。発売元<パイインターナショナル>で、1800円。 表紙になっている鳥はライラックニジブッポウソウ、身体が青色で、 ピンクのエプロンがとても可愛い(笑)。まだ全ページは見切って いないのだけれど、コウロコフウチョウの(たぶん)求愛の姿も 不思議だし、ジュウニセンフウチョウなんて、なんでこんな尾っぽで ないといけないのか、不思議も不思議(苦笑)。 ちょっと地味だけど、モリフクロウの4兄弟が並んで木の枝に 止まっている姿なんぞは、もう笑うより外にない。 世界中の、キラキラした宝石のような鳥さんを選んで写真集に したのでしょうが、アフリカアオバトなどは一見地味そうで、 実は見る角度によって色が変わるオパールのような渋さ。 でも、どれも自分で飼う訳にはいかないようで・・・、 あっ、大好きなキバタンの滑空する瞬間をとらえた写真、 キバタン、コバタンなら飼えるかも・・・いや、自分の年齢を 考えたら、やっぱり飼えないわ(苦笑)。