Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵日記>世界の美しい鳥(著書紹介)

先日、予約した本が届いたので、図書館に受け取りに行った。

その時に、もうすぐ愛鳥週間なのかどうか分かりませんが、

本棚に鳥に関する色々な本が並べてあった。

その中に<世界の美しい鳥>という本がひときわ目を引いたので、

それを借りてきた。発売元<パイインターナショナル>で、1800円。

表紙になっている鳥はライラックニジブッポウソウ、身体が青色で、

ピンクのエプロンがとても可愛い(笑)。まだ全ページは見切って

いないのだけれど、コウロコフウチョウの(たぶん)求愛の姿も

不思議だし、ジュウニセンフウチョウなんて、なんでこんな尾っぽで

ないといけないのか、不思議も不思議(苦笑)。

ちょっと地味だけど、モリフクロウの4兄弟が並んで木の枝に

止まっている姿なんぞは、もう笑うより外にない。

世界中の、キラキラした宝石のような鳥さんを選んで写真集に

したのでしょうが、アフリカアオバトなどは一見地味そうで、

実は見る角度によって色が変わるオパールのような渋さ。

でも、どれも自分で飼う訳にはいかないようで・・・、

あっ、大好きなキバタンの滑空する瞬間をとらえた写真、

キバタン、コバタンなら飼えるかも・・・いや、自分の年齢を

考えたら、やっぱり飼えないわ(苦笑)。