Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵の今日の一服~1>吊り下げ魔

仏法の難しい翻訳文ばかりでなくて、近況も書いて!というリクエストに答えまして、<一服日記>を書きます。

私は吊り下げ魔。

まず布きんと雑巾は、全部隅っこにタコ糸を縫い付けてあって、100均で買ったS字カンで壁にぶら下げてます(さすがに水中運動に持って行くタオルは、そこまでしませんが・・・苦笑)。

鍋は結構持っていて、それらのふたは、使いたい時にどこにあるか分からず、Aの鍋にBのふたを使っていたりするので、ふたの抓み部分に紐をかけて、全部吊るしました(苦笑)。

こうなると鍋本体も吊るしたくなり、取っ手に紐をつけて壁に掛けました。マグカップ等取っ手のある陶器類も全部、S字カンか100均の壁フックでぶら下げてます。

竹かごと籐籠と柳のとあけびの籠、色々持っているけれど、これは低い位置に吊るして、一つは玉子専用、一つは玉ねぎ専用・・・、と使い分け。

今日は、使い残しの寒天、春雨、ビニールに入れて、壁にぶら下げました←但し、吊るしたのを忘れて賞味期限アウト! <トホホ>もしばしば、数知れず。

本当は丼、お皿もぶら下げたいけど、さすがこれは無理で、大工さん作りつけの棚にご収納。

<見せる収納>って言うんですか?

どちらかと言うと、脳が老化して、自分の眼で見ていないと、どこへ仕舞ったか忘れるので、吊るして、半強制的に見ろ見ろ、といっているのだから、いわば <認知症候群収納> かな?(笑)