Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵のひとやすみ~32>初めての交通事故

今日は、朝から塚原高原に行ってみた。

高原の真ん中に一軒、有名なパン屋さんがあり、庄内梨を使ったデニッシュが期間限定で売りにでている、とwebにあったから、ちょっと味見してみたかったので。

パンを三つ(庄内梨デニッシュ、チーズ味デニッシュ、カレーパン)買って、単線道路から一車線道路に出ててすぐ、傍の空き地に車を停めて、ちょっと(30秒)歩いて、高原レストランの軒先に置いていある<朝もぎトマト>を買って・・・空き地に戻って、車を出して、さて、アクセル踏んで坂上に向かって加速しようとした矢先、パン屋さんのある単線道路の方から出てきた車が、坂下にいた私のパジェロの鼻先に・・・ズルズル・ドスン。

同乗者は4人のうら若い女性たちで、車はレンタカー。

外国人観光客にみえたので聞いてみたら「香港人」。ああ、よかった北京語が通じる(苦笑)。

興奮している彼女たちを「誰も怪我がなくて良かった。(被害者への)賠償もレンタカー会社から出るから、心配するな」となだめて落ちつかせ・・・、警察が来たので、調書を取り・・・その間通訳もやり・・・(苦笑)。

しかし、警察官、私の事を「お母さん」というのには閉口しました。最初に「〇〇です」って言ってあるのだから、きちんと名前を呼んでほしいですよね。なんのための免許証なの??

彼女たちは、ブレーキの甘い車は嫌だ、早く返したい、と言い出し(この事故がブレーキのせいかどうか分かりませんが)、一番近いト〇タレンタカー会社はどこだ?と言うので、別府だ、と教えてあげました。

別府までの道順とか、別府の美味しいレストランとか、今夜は<阿蘇泊まり>と言っていたので、もう少し情報提供して、助けて上げたかったけれど、あいにく愛犬のオハナを連れてきていて、彼の事も注意してあげないといけなくて(秋でも、今日は暑かったから)。人の事よりまずは自分とワンコ、で帰ってきました。

警察に言われて探してみたけど、車の中にあるはずの、自賠責と車検証の書類がなく・・・一体どういう事なのか、これから、ユーザ車検を代理でやってくれた整備士君と連絡とらなくては・・・こういう細かい管理が苦手な私、事故より事故の後処理が、トホホであります。