昨日、我が家にミニスポットクーラー
(愛称:一角獣、ユニコーン君)が
届いてから、彼はずっと、フル回転である。
今日は、一時間運転して、30分休むように
24時間式タイマーをセットしたけれど、
一角獣君が休むと、部屋が異常に暑い。
結局夕方までフル回転(今年はホント、
異常気象ですねぇ)。
で、この一角獣君、おしっこをする。
普通のクーラーは、家の壁に穴をあけて、
排水用のドレーンを設置する。目には
見えないけれど、クーラーからは、空気を
冷やしたことによって、水分が発生していて、
それをドレーンで、外に逃がしてあげている、
という訳。
我が家の一角獣君は、排水用のドレーンが
ない(床置き式、工事なし、だから)。
それで、発生した水分は、機械の真下に
セットした、四角い水受けで受けて、
主である私が、時々、<おしっこ>の
溜まり具合を確認して、満杯になっていたら、
流しに持って行って捨てる、という手順
(今日は、流しではなくて、鉢植えの
水やりに使ったけれど)。
驚いたのは、<おしっこ>がものすごい量、
溜まる事。
ということは、彼が来るまでの間、私と
オハナは、暑さと湿気の中で不快感マックス
で暮らしていたのですねぇ。
私もずいぶん気分が悪かったけれど、(先祖
がチベット犬だから)ダブルコートの
オハナは、ハァハァ、ハァハァ息が荒く、
随分、辛かったねぇ。
もっと早く来てもらったらよかったね、
一角獣君。二つの命が助かりました。