Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵のひとやすみ~本で頭が・・・ぼやき節

一昨日、図書館に行って、予約していた本を引き取ってきました。

その時「もうすぐ期限が来る本が何冊かあるので、注意して下さい」と、図書司の方に言われました。

現在、図書館から借りて来たのに未読の本、買ってあって未読の本、台湾でもらってきた中国語の仏教書、それについているDVD等々で、頭がコンラン中・・・。

そんなコンランのただ中にあって、緬甸語の勉強を再開しようかなぁ・・・と、無謀な事を夢想しております。

緬甸語は、以前、在日緬甸人について少し習ったけれど、ほどなくギブアップ。

だってね、ようやく子音を覚えたと思ったらね、その子音を母音にも流用するんだって、そんな無茶な・・・単語が一塊になって、全部 〇〇 とか Ю とか 半円の羅列とか に見えるでしょ?無理!(眼科検診で片目瞑って、<ウエ>とか<シタ>とかつぶやく、あの表みたい)。

でもまぁ、元気なうちは、年に一度は緬甸へ行きたい。そういう時、少しは、緬甸語、しゃべりたい。

今、『脳科学は宗教を解明できるか?』という本を読んでいるけれど、こっちは、はなから「解明できないでしょ!フン!」と思っているから、斜め読み。

いかんいかん。

反対意見にも心を開いて、一緒に考える度量がなくては・・・ダライラマ猊下は誰とも対話して、心が広いなぁ、とつくづく思います。

仏教オタクばぁさんの、ぼやき節、でした。