先日のブログで、バラの新種(改良種)は、値段が高い割に弱いと書きました。
特にフランス語で、コジャレタ名前のついたのは、そんな感じがします。
ドイツは、なんでも質実剛健です。
この<アウグスタ・ルイーゼ>も、ドイツな感じです(ドイツ語分かりませんが・・・。アウグスタってドイツ語かと・・・推測です)。
改良が上手く行って商品化した時、このバラは、ルイーゼと言う名の女性に捧げられたのでしょうか?
蕾の時に、多少杏色が見られますが、咲いてしまうと、赤みがかったピンクです。
私は基本、高芯やカップ咲きが好きです。
オールドローズのロゼット咲きは、咲き切った後の姿に、美しくないものもありますが・・・この<ルイーゼ>は、咲き切っても、綺麗です。
いかにも<定番のピンク>は、ちょっと厭きがきますが・・・<こっくりした大人のピンク>はOKです。
(セヤドー・・・バラの薀蓄語っていないで修行せい!)