2月23日より一週間、続いて3月2日より一週間、それぞれ嘉義法雨道場と苗栗法華寺の台湾パオ・メソッド・リトリートに参加して、3月11日夜、無事、帰国しました(指導者は Ven. U Puññānanda禅師。参加者は各々の寺院で、100名前後。満員御礼のため、申し込みをしたものの、参加できなかった者が、70名いたそうです)。
結論から言えば大変に有意義でした(元々、<有意義でないリトリート>などは、存在しないですけど・・・但し、聖なる師と清らかな弟子による、正法の下に実践されるリトリート、という前提ははずせない)。
多くの方々に関心をお寄せ頂いている Ven. U Puññānanda禅師の訪日指導ですが、リトリート中行われるインタビューの中で、私が何度も(しつこく~笑)申し込みをしました所、最後のインタビューの時に「来年3月、二週間の期間であれば、日本に行ってもよい」との内諾を得ました。
これより先、福岡と東京の、テーラワーダ・パオ森林僧院に関連する組織の責任者の方々と相談の上、Ven. U Puññānanda禅師日本招請の具体的な準備に入りたいと思います。
状況の進展、見守り、ご教示ご鞭撻、よろしくお願いいたします。