<無人島で一人で暮らすとしたら、どの様な本をもって行きますか?>という鉄板の質問。
以前は「アビダンマッタサンガハ」と思っていましたけれど、どうやら私、『禅修指南』に移行中。
「アビダンマッタサンガハ」は、パーリ語~日本語対訳で、ゴータマ仏陀の説いたダンマを学べる他、パーリ語の面白さ(文法はやたら難しいけど)を楽しむ事もできて、一粒で二度おいしい。
でも、アビダンマッタサンガハ一冊、抱いていても、修行はできない(修行の方法は書かれていない)。
無人島では、時間はあるし、聖なる沈黙もできるので、修行する絶好のチャンス!
それならば、今翻訳中の『禅修指南』が一番いいみたい。
『智慧の光』(パオ・セヤドー著)で分からなかった事が、『禅修指南』なら分かる。
『禅修指南』を持って、無人島に行って、黙々と修行したならば、二段階くらいアップするかも!
(二段階って何?う~~ん、まぁ、要するに、二段階!)