Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

翻訳『親知実見』#28-1

<#28-1>シリーズは、中国語原文P126~P136までの、脚注の翻訳です。

<注117>=ここでは、簡潔な説明をしているが、詳細は「第一聖諦を知見する」p31山椒の事。

<注118>=「表2a:28色法」p223参照の事。

<注119>=〈結論〉p33参照の事。

<注120>=p25の經文を参照の事。

<注121>=四護衛禅を修習する方法とその必要性に関しては、p39参照の事。詳細な説明は、〈第三講 如何にして四梵住と四護衛禅を修習するか〉p138を参照の事。

<注122>=《応作慈愛経》(Karaṇīyamettā Sutta)(Sn.i.8)またの名を《慈経》(Mettā Sutta)という。

<注123>=慈心ジャーナに関しては、「如何にして慈を修するか」p138を参照の事。

<注124>=《Paṭhamakosala Sutta》(A. 10.29)

<注125>=《慈論》(Mettākathā)(Ps.2.22)

<注126>=縁起第一法と第五法に関しては、「第五法」p294を参照の事。

<注127>=《清浄之道・戒の分類論》(Sīlappabbedakathā)(Vm.13-19)

<注128>=《清浄之道・見清浄の説明》(Diṭṭhivisuddhiniddesa)(Vm.662)

<注129>=《清浄之道・入出息念論》(Ānāpānasatikathā)(Vm.236)と〈離汚垢の(為の)生滅智論〉(Upakkilesavimutta-Udayabbayañāṇakathā)(Vm.740)

<注130>=《分別[論]義註・経分別解釈》(Suttantabhājanīyavaṇanā)(Vbh.A. ii.1)

<注131>=《無礙解道・法住智義釈》(Dhammaṭṭhitiñāṇaniddeso)(Ps.1.45-47)

<注132>=p55で引用した経文を参照の事。

 <翻訳文責:緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>