本日早朝の、インターネット・ニュースで、ミャンマー(緬甸)で、またまた軍部による虐殺が起きた、とありました。
中部バゴーで市民82人死亡・・・
仏教に篤い国なのになぜ、と問われても、私も言葉もありません。
第二次世界大戦終了直後、「建国の父」と言われたアウンサン将軍(アウンサンスーチーさんの父)が、部下の軍人に暗殺されて以降、この国は、ずっと混乱の中にあります。
先日、日本では、同志社大学と立命館大学の学生さんが、ミャンマー市民支援の募金に立ちあがったと、いうニュースがあり、集まった寄付金の届け先(のひとつ)が BRCーJ(日本ビルマ支援センター) とありました。
その BRC-J では、
One-to-One Campaign
を行っています。
ミャンマーの公務員が、軍部に不服従を明示するため、出勤を拒否。彼らの生活支援の為、公務員一名、一か月につき、日本円8000円を寄付する、というものです。
別途、少額の寄付も受け付けるということですので、
お志ある方は、BRCーJ のWEB(HP) をご確認下されば、幸甚です。