Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

PC買い換えます

読者の皆様へ

長年使用して来ましたPCの調子が悪く(しばしば画面がフリーズする)、新しいPCの、買い替えを計画しています(5月中の予定)。

それまでは時々、翻訳文がUP出来なかったり、コメントのお返事ができない時があるかと思います。

ご寛恕のほど、よろしくお願いいたします。

 

rzsr様 

私からの、回答を読まれた感想を、ありがとうございました。

慈みの瞑想とか、不浄想とか、定力を育てる修行方法は、色々ありますが、安般念が基本となりますので、頑張って下さい。

禅病にならない為に、意識は常に、鼻の下の人中(またはその近く)に置く様にして下さい(意識を皮膚から少しだけ浮かす。皮膚にべったりですと、いつの間にか、熱い、冷たいを見てしまいますので)。

「一瞬たりとも、絶対妄想しない」と、心を硬くしすぎてもよくありません(かと言って、考え事をしてよい、意識が途切れてもよい、という訳ではありませんが)。

安般念、座禅・瞑想は自然体で。

禅病で苦しい思いをした者より、老婆心まで。

<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>