年末の30日から、こちらに来ていた次男が、昨日、
別府の港から、四国へ、帰って行きました。
本日4日から、仕事だそうです。
我が精舎はあまりに寒くて、次男は震え上がって、
布団にもぐってばかりでしたが(注1)、毎日、
お互いの近況を、語り合いました。
次男は、インドに帰化して活躍する仏教指導者
佐々井秀嶺師と交流があり、また、放浪の旅の途中、
ゴエンカ氏の インドにある vipassanā 道場にも
行った事がある様で、哲学、宗教、政治の話など、
なかなか面白いです。
冬の九州の山奥を、私の軽で行くのはさすがに危険の為
(降雪や凍結がある)、次回は、夏に帰って来て、
九州の秘境にある温泉に行きませんか~?と提案。
長男は一家3人で、ハノイにいて、次男は四国で、
ライフワークに打ち込んでいて・・・
それぞれが幸せなら、母親としては、言うことありません。
今日からまた、サヤレーとして、精舎で独居生活ですけれど、甘えん坊の虹君と一緒だし、寂しくはない・・・
禅病が快方に向かいつつあり、
そろそろ安般念、本気で行きますか!
(注1)これなら、電気こたつを用意してあげればよかったかも。私は自分が、電気こたつに入ったまま動かなくなるのを恐れて、普段から、精舎に電気こたつを用意していない。